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金目歯科医院

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矯正歯科

矯正治療とは?

当院では、専門の歯科医による矯正治療を行っています。

綺麗な笑顔になりたい。
矯正治療とは?

矯正治療はそんなあなたのお手伝いをします。しかし、矯正治療の目的はこの「審美面」の向上だけではありません。

よく噛めるようになるという「機能面」の回復と虫歯・歯周病の防止という「衛生面」の改善を持ち合わせててこそ、矯正治療の意義があります。

審美・機能・衛生面のすべての向上を目的としています。

治療開始の時期は?

第Ⅰ期矯正治療(小児矯正:6~12歳頃)
取り外し装置による治療
  • 噛み合わせの不正を整える
  • 乳歯と永久歯の生え変わりを管理する
  • 上顎と下顎のバランス、歯と顎骨の大きさのバランスを整える
  • 顎の成長発育を誘導する

上の顎と下の顎の位置・大きさのバランスが取れていない場合

顎が成長する時期(身長が伸びる成長期とほぼ同時期)を逃すと治療が難しくなります。

早い時期に検査ができれば、その後の治療計画が立てられます

それにより大掛かりな装置を使わずに、早め早めに予防や治療ができるようになり、患者様の負担が減ります。

治療の時期につきましては早めに矯正担当医に相談することが大切です。

 

第Ⅱ期矯正治療(成人矯正:11歳頃~)
ブラケット装置やマウスピースによる治療
  • 永久歯が対象
  • 噛み合わせの不正を整える
  • 噛む機能の改善をする
  • 見た目(審美)の改善をする

大人の歯の矯正(歯並び)治療は何歳からでも開始することができます。

治療期間はどれくらい?

第Ⅰ期矯正治療(小児矯正:6~12歳頃)

生え変わりを管理し、顎の成長を促す治療のため、永久歯の生え揃う12歳前後がゴール地点となります。

歯と顎のバランスを整えた後、歯並びの治療へ移行します。

 

第Ⅱ期矯正治療(成人矯正:11歳頃~)

歯を移動するのにおおむね2~3年。その後、歯を保定(装置は外れていますが、動かした歯を安定させること)するのに1~2年かかります。

※個人差があり、それ以下の場合もあればそれ以上の期間を要する場合もあります。

通院間隔は?

調節が必要な装置を使用している時はおおむね1ヶ月に1度通院すれば十分です。永久歯が生えてくるのを観察したり、保定の時期には3ヶ月あるいは半年に1度くらいの通院になります。

矯正治療費は?

一般的に矯正治療には、健康保険が適応になりません。

以下の費用が掛かります。(消費税別)

初診相談料 無料
検査・診断 30,000円(税込)
再診料・調整料 5,0007,000円(税込)

 

矯正施術料・装置代(保定装置など、治療にかかる費用すべて含む)
第Ⅰ期矯正治療費
(小児矯正、混合歯列期の治療)
330,000360,000
(分割でのお支払いが可能です)
第Ⅱ期矯正治療費
(通常の矯正治療、成人矯正治療)
720,0001,080,000
(分割でのお支払いが可能です)

※第Ⅰ期から第Ⅱ期にうつる場合は差額の360,000円~をいただきます。

矯正治療の進め方は?

初診・相談

現在の状態を問診いたします。
問診・視診などを行い、治療についてのおおよその説明を行います。

検査

適切な治療方針を立てるために、
レントゲン撮影、歯型などをとります。

診断・検査結果の説明

検査結果から診断をします。
診断をもとに、治療方針・治療期間・治療費などについてお話します。

治療開始

いよいよ治療開始です。治療を成功させるためには、何よりも患者様本人(と保護者様)の協力が必要です。

 

矯正治療は見た目を治す治療ではなく、噛み合わせを治す治療です。
矯正治療には専門的な知識・技術が必要です。
信頼できる矯正歯科医をホームドクターにすることが大切です。

矯正担当医:木村 綾
東京医科歯科大学部附属病院矯正歯科勤務
日本矯正歯科学会・東京矯正歯科学会所属

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